1950-10-21 第8回国会 参議院 労働委員会 閉会後第4号 ○証人(峰村光郎君) 私は最初に申上げましたように、本当は政府という言葉かここに出て来るのは、十六條に政府と言わなくても、当然経済的紛争をできるだけ防止するために関係者が努力するということは、今御指摘の一條第二項にございますが、本来ならば、最初戒能教授が言われたように、この政府という言葉が、ここでしつくりした用語のようには考えなかつたのでございますが、原案の御起草の御趣旨をずつと伺つて参りますと、そうすると 峰村光郎